【Excel】数式が入っているセルを確認する方法|数式だけを一括選択

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数式が入力されているセルを探したい場合、セルを1つずつ確認する必要はありません。Excelには、数式が入っているセルだけを一括選択する機能や、シート上に数式そのものを表示する機能があります。

この記事では、数式が入っているセルを確認する3つの方法を紹介します。

目次

数式が入っているセルを確認する3つの方法

数式が入っているセルを確認する方法は、主に3つあります。
ここでは、それぞれの特徴を簡単に紹介します。

スクロールできます
No種類数式セルの選択特徴
1検索と選択一括で選択される操作が簡単
2ジャンプ一括で選択される計算結果の種類を指定できる
3数式の表示選択されない数式の内容をシート上で確認できる

[検索と選択]で数式が入っているセルを一括選択する方法

[検索と選択]から「数式」をクリックして、数式が入力されているセルをすべて選択します。

STEP
単一のセルを選択する

A1など、シート内のセルを1つだけ選択します。
※複数のセルを選択していると、検索対象がその範囲内に限定されます。シート全体から探す場合は、セルを1つだけ選択してください。

STEP
[検索と選択]をクリックする

[ホーム]タブ → [検索と選択]をクリックします。

STEP
[数式]をクリックする

[数式]をクリックします。

STEP
数式が入力されているセルを確認する

数式が入力されているセルが選択されます。
[Tab]キーを押すと、選択された数式のセルを順番に確認できます。

Windows版では、[Ctrl]+[Home]→[Alt]→ H → F → D → U を押すことで、同様の結果が得られます。

[ジャンプ]で数式が入っているセルを一括選択する方法

[ジャンプ]から「数式」を選択して、数式が入力されているセルをすべて選択します。

STEP
単一のセルを選択する

A1など、シート内のセルを1つだけ選択します。
※複数のセルを選択していると、検索対象がその範囲内に限定されます。シート全体から探す場合は、セルを1つだけ選択してください。

STEP
[検索と選択]をクリックする

[検索と選択]をクリックします。

STEP
[ジャンプ]をクリックする

[ジャンプ]をクリックします。

STEP
[セル選択]ボタンをクリックする

[ジャンプ]ダイアログの左下にある[セル選択]ボタンをクリックします。

STEP
[数式]を選択する

[選択オプション]ダイアログの左中央にある[数式]のオプションボタンをクリックします。

STEP
ジャンプを実行する

[OK]ボタンをクリックして、ジャンプを実行します。
※数値などのチェックボックスについては後ほど説明します。

STEP
数式が入力されているセルを確認する

数式が入力されているセルが選択されます。
[Tab]キーを押すと、選択された数式のセルを順番に確認できます。

[F5]キーまたは[Ctrl]+[G]を押しても、[ジャンプ]ダイアログを表示できます。

[Tips]計算結果の種類を指定して数式のセルを選択する

[選択オプション]ダイアログのチェックボックスでは、計算結果の種類によって、選択する数式のセルを絞り込めます。例えば、[数値]だけにチェックを付けて[OK]ボタンをクリックすると、計算結果が数値になる数式のセルだけが選択されます。複数の項目にチェックを付けた場合は、該当する種類の数式のセルがまとめて選択されます。

スクロールできます
チェックボックス名選択されるセル
数値計算結果が数値になる数式のセルが選択されます
文字計算結果が文字列になる数式のセルが選択されます
論理値計算結果がTRUEまたはFALSEになる数式のセルが選択されます
エラー値計算結果が#REF!などのエラーになる数式のセルが選択されます

数式の内容をシート上に表示して確認する方法

[数式]タブの[数式の表示]をクリックすると、数式の内容をシート上に表示して確認できます。

STEP
[数式の表示]をクリックする

[数式]タブの[数式の表示]をクリックしてください。

STEP
シートの表示を確認する

数式が入力されているセルには、計算結果の代わりに数式が表示されます。
また、数式を確認しやすいように列幅が広がります。

元の表示に戻すには、[数式の表示]をもう一度クリックします。
Windows版では、[Alt] → M → H の順にキーを押すことで、[数式の表示]を切り替えることができます。

[Tips]数式が入力されたセルに色を付けたい場合

[検索と選択]または[ジャンプ]を使用して、数式が入力されているセルを一括選択します。そのあと、[ホーム]タブの[塗りつぶしの色]から色を設定すると、数式が入っているセルを見分けやすくなります。

ただし、元の塗りつぶし色は上書きされます。確認のために一時的に色を付ける場合は、確認後に[Ctrl]+[Z]を押して元に戻してください。

まとめ

数式が入っているセルは、[検索と選択]または[ジャンプ]を使用すると一括で選択できます。

簡単に確認したい場合は[検索と選択]、計算結果が数値・文字列・論理値・エラー値の数式のセルに絞り込みたい場合は[ジャンプ]が便利です。

また、[数式の表示]を使用すると、計算結果の代わりに数式の内容をシート上で確認できます。

目的に合わせて、確認しやすい方法を使用してください。

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この記事を書いた人

元・エクセル迷子。関数やグラフに頭を抱えつつ、地道に勉強してきました。
今では「むずかしいを、やさしく」にこだわって、初心者さん向けにExcelのコツを発信中。
「なんか分かるかも!」って思える瞬間を一緒に楽しみましょう♪

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