Excelの新しいバージョンでは、以前の[ブックの共有]ボタンが[校閲]タブに表示されない場合があります。
現在はOneDriveやSharePointを使った共同編集が推奨されていますが、会社の共有サーバー上で従来の共有ブック機能を使いたい場合は、[ブックの共有(レガシ)]をリボンに追加することで利用できます。
※ “レガシー”が正しい表記ですが、Excelの表記にあわせて本記事では“レガシ”と記載します。
今回は、[ブックの共有(レガシ)]をリボンの[校閲]タブに追加する方法を解説します。
ブックの共有(レガシ)をリボンに追加する方法
[ブックの共有(レガシ)]は、Excelのオプションからリボンに追加できます。
今回は、[校閲]タブに新しいグループを作成し、その中に[ブックの共有(レガシ)]を追加します。
リボンの[校閲]タブをクリックします。
※[ブックの共有(レガシ)]を追加したいタブをクリックします。
![リボン:[ホーム]タブの場所を示した画像](https://start-excel.com/wp-content/uploads/2026/07/shared-workbook-legacy-ribbon1-1-1024x190.webp)
Excelの[ファイル]タブをクリックして、バックステージ ビューを開きます。
![リボン:[ファイル]タブの場所を示した画像](https://start-excel.com/wp-content/uploads/2026/07/shared-workbook-legacy-ribbon1-2-1024x190.webp)
バックステージ ビューの左下にある「その他」をクリックします。
![バックステージ ビュー:[その他]の場所を示した画像](https://start-excel.com/wp-content/uploads/2026/07/shared-workbook-legacy-ribbon1-3.webp)
「オプション」をクリックします。
![バックステージ ビュー:[オプション]の場所を示した画像](https://start-excel.com/wp-content/uploads/2026/07/shared-workbook-legacy-ribbon1-4.webp)
左側の中央にある「リボンのユーザー設定」をクリックします。
※[ブックの共有(レガシ)]をクイックアクセスツールバーに追加したい場合は、「クイックアクセスツールバー」をクリックします。
![Excelのオプション:[リボンのユーザー設定]の場所を示した画像](https://start-excel.com/wp-content/uploads/2026/07/shared-workbook-legacy-ribbon1-5.webp)
右側の一覧で[校閲]タブが選択されていることを確認して、[新しいグループ]ボタンをクリックします。
※STEP1で[校閲]タブを表示している場合は、通常[校閲]タブが選択された状態になっています。
![Excelのオプション:[リボンのユーザー設定]にある[新しいグループ]の場所を示した画像](https://start-excel.com/wp-content/uploads/2026/07/shared-workbook-legacy-ribbon1-6-1024x736.webp)
「名前の変更」ボタンをクリックします。
![Excelのオプション:[リボンのユーザー設定]にある[名前の変更]の場所を示した画像](https://start-excel.com/wp-content/uploads/2026/07/shared-workbook-legacy-ribbon1-7-1024x742.webp)
リボンに表示するグループ名を入力して、[OK]ボタンをクリックします。
ここで入力した名前は、[校閲]タブ内のグループ名として表示されます。
![名前の変更:[表示名]を変更する操作手順](https://start-excel.com/wp-content/uploads/2026/07/shared-workbook-legacy-ribbon1-8.webp)
コマンドの選択を「基本的なコマンド」から「すべてのコマンド」に変更します。
![Excelのオプション:[リボンのユーザー設定]にある[コマンドの選択]プルダウンの[すべてのコマンド]の場所を示した画像](https://start-excel.com/wp-content/uploads/2026/07/shared-workbook-legacy-ribbon1-9-1024x744.webp)
左側の一覧にある[ブックの共有(レガシ)]を選択します。
![Excelのオプション:[リボンのユーザー設定]にある[ブックの共有(レガシ)]の場所を示した画像](https://start-excel.com/wp-content/uploads/2026/07/shared-workbook-legacy-ribbon1-10-1024x742.webp)
右側の一覧で、STEP6で作成した新しいグループが選択されていることを確認します。
その状態で[追加]ボタンをクリックすると、[ブックの共有(レガシ)]が新しいグループに追加されます。
![Excelのオプション:[リボンのユーザー設定]にある[追加]ボタンの場所を示した画像](https://start-excel.com/wp-content/uploads/2026/07/shared-workbook-legacy-ribbon1-11-1024x741.webp)
[OK]ボタンをクリックして、Excelのオプションの変更を確定します。
![Excelのオプション:[リボンのユーザー設定]にある[OK]ボタンの場所を示した画像](https://start-excel.com/wp-content/uploads/2026/07/shared-workbook-legacy-ribbon1-12-1024x740.webp)
[校閲]タブに[ブックの共有(レガシ)]が表示されることを確認します。
STEP8で入力した名前は、追加したグループ名としてリボンに表示されます。
![リボン:[校閲]タブに[ブックの共有(レガシ)]が追加されたエビデンス](https://start-excel.com/wp-content/uploads/2026/07/shared-workbook-legacy-ribbon1-13-1024x225.webp)
まとめ
今回は、Excelの[ブックの共有(レガシ)]をリボンに追加する方法を解説しました。
[ブックの共有(レガシ)]は、Excelの新しいバージョンでは[校閲]タブに表示されていない場合があります。
その場合は、Excelのオプションから[リボンのユーザー設定]を開き、[すべてのコマンド]から[ブックの共有(レガシ)]を追加すれば、リボンに表示できます。
ただし、[ブックの共有(レガシ)]は古い共有機能です。
現在はOneDriveやSharePointを使った共同編集が推奨されているため、会社の共有サーバー上で従来の共有ブックを使う必要がある場合など、状況に応じて利用してください。
