【Excel】セルの先頭の「0」が消える!原因と3つの対処法を徹底解説

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Excelでセルの先頭に「0」を入力したら、勝手に「0」が消えてしまったという経験はありませんか?
これはExcelが、数値と判断して自動で「0」を削除しているため、起こります。
今回は、この現象の原因と対処法について紹介します。

目次

「0」が消えてしまう症状について

セルの先頭に「0」を入力すると消えてしまいます。
これは、Excelが入力された値を評価して「数字であるから先頭のゼロは不要」と勝手に判断するためです。

3つの対処法について

セルの先頭に「0」を付けるには、主に3通りの方法があります。
1つずつ、画像付きで紹介します。

1.セルの表示形式を『文字列』に変更する対処法

一番メジャーな方法です。
セルの表示形式を『文字列』に変更するとセルの先頭に「0」を付けられます。

STEP
ホームタブより、表示形式のドロップダウンをクリックする

リボンのホームタブより、表示形式のドロップダウンをクリックして、展開します。
※ リボンが表示されていない場合、Ctrl + F1 で表示/非表示を切り替えられます。

STEP
表示されたドロップダウンを下にスクロールする

表示されたドロップダウンを下にスクロールします。

STEP
「文字列」をクリックする

「文字列」をクリックします。これで設定は完了です。

STEP
データを入力する

「0001」などの先頭が「0」の数字を入力して、「0」が消えないことを確認します。

2.セルの先頭にシングルコーテーションを入力する対処法

セルの先頭にシングルコーテーションを入力すると、内部処理が文字列になります。
そのため、 0 から始まる数字を表示できます。

3.固定の桁数の場合の対処法

入力する数字の桁が決まっており、先頭をゼロ埋めして表示したい場合は、ユーザー定義で桁数と同じ数の「0」を設定しておくと、先頭のゼロの入力を省略できます。例えば、4桁で表示したいときは「0000」と設定しておけば、2桁の「12」と入力しても「0012」と表示されます。このように、ゼロを自分で入力する必要がなくなるため、入力の効率化や入力ミスの防止につながります。

STEP
先頭にゼロをつけたいセルを選択する

先頭をゼロ埋めするセルを選択します。

STEP
「Ctrl + 1」を押す

ショートカットキー「Ctrl + 1」を押します。
※「F1」ではなく、数字の「1」です。

STEP
ユーザー定義を設定する

①.表示形式タブより、「ユーザー定義」をクリックします。
②.種類に桁数と同じ数のゼロ(例:4桁なら「0000」)を入力します。
③.OKボタンをクリックします。
これで設定は完了です。

STEP
データを入力する

「12」などのゼロ埋めしたい数字を入力して、「0012」と表示されることを確認します。


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この記事を書いた人

元・エクセル迷子。関数やグラフに頭を抱えつつ、地道に勉強してきました。
今では「むずかしいを、やさしく」にこだわって、初心者さん向けにExcelのコツを発信中。
「なんか分かるかも!」って思える瞬間を一緒に楽しみましょう♪

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