印刷時、ページの下部に「ページ数」や「会社名」などを表示したいときは、フッター設定を使います。
Excelの画面上では見えませんが、印刷プレビューや印刷時にはページ下部に反映されます。
印刷時、ページ下部(フッター)にページ数を設定する方法
印刷時にページ下部へ「ページ数」や「会社名」を表示することができます。
この部分を『フッター』と呼び、印刷物や印刷プレビューで表記されます。
今回は、ページ数をフッターに表記する方法です。
ページレイアウトタブ を開くため、「ページレイアウト」をクリックします。

ページ設定グループの右下にある矢印のアイコンをクリックします。

ヘッダー/フッター タブをクリックします。

フッターのプルダウンをクリックします。

プルダウンから、「1 / ? ページ」をクリックします。
『1 / ? ページ』は “&[ページ番号] / &[総ページ数]” を自動挿入するプリセットで、”&[ページ番号]”は印刷物の現在ページ番号、”&[総ページ数]” は印刷物の最終ページ番号です。
例えば、10枚ある中の 1枚目の印刷物は “1 / 10″、10枚ある中の 4枚目の印刷物は “4 / 10″と表示されます。

OK をクリックして、入力内容を確定させます。
OK をクリックするとページ設定ダイアログは閉じられ、Excelに戻ります。
OK の上にある [印刷プレビュー] をクリックすると、入力内容が確定し、プレビュー画面が表示されます。

今回のSTEPで設定した場合、印刷プレビュー画面は次の画像のようになります。

複数のシートを同時に印刷する場合は、各シートにフッターを設定する必要があります。
シートをグループ選択(複数のシートを選択)してからフッターを設定すると一括して設定できます。
グループ選択するには、Ctrlを押しながらシートの見出しをクリックした状態でフッターを設定します。
フッターの編集について
ページ設定の「ヘッダー/フッター」タブにある [フッターの編集] ボタンをクリックすると、詳細な設定ができます。

左側・中央部・右側のテキストボックスに入力することで、印刷時に文字を表示でき、それぞれ対応した位置に入力することで位置を決められます(下図参照)。例えば、[中央部] に『山田株式会社』と入力すれば、印刷時(印刷プレビュー)で、各ページに『山田株式会社』と表記されます。
[ヘッダー/フッター要素] ボタンをクリックすると、フッターの文字フォントを変更したり、印刷時の日付や時刻を表示できます。

フッターの編集画面 のアイコンについて
フッターの編集画面にある各アイコンの役割を以下に説明します。
このアイコンをクリックすると、シート名や印刷した時刻を記載できます。

重ねてになりますが、フッターを設定しても、通常の編集画面(標準ビュー)では表示されません。
Ctrl + P (印刷プレビュー画面へ移動)を押すか、[表示] タブ → [ページレイアウト] に切り替えると、フッター部分をシート上で確認することもできます。
| アイコン | アイコンの説明 |
|---|---|
| | 文字の書式設定を行います。フッターのフォントのサイズ、カラーなどを変更できます。 |
| | ページ数を表示できます。1ページ目なら「1」、2ページ目なら「2」となります。 |
| | 総ページ数を表示できます。全体が5ページの場合「5」となります。 |
| 日付を表示できます。印刷時の日付であり、フッターを設定した時刻ではありません。 | |
| 時刻を表示できます。印刷時の時刻であり、フッターを設定した時刻ではありません。 | |
| 印刷するExcelファイルのパスおよびファイル名を表示できます。 | |
| 印刷するExcelファイルのファイル名を表示できます。 | |
| 印刷するシート名を表示できます。 | |
| フッターに指定した画像を表示できます。 | |







